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水餃子

餃子の種類
水餃子
餃子 ギョーザ 餃子が食べたい





日本で餃子といえば焼き餃子ですが、最近では水餃子を食べる人も増えてきました。
冷凍餃子に農薬が混入されていた事件があった影響で、家庭で餃子を手作りする人が増えたことも、そのひとつの要因だと思います。
皮から手作りする場合、どうしても既製品よりも厚くなるため、厚めの皮がおいしい水餃子として食べる家庭が多いのです。

水餃子は中国ではもっとも一般的な食べ方で、お湯で茹でた餃子にタレを付けて食べます。
皮が弱いと茹でるときに破れて中身がばらけてしまいます。
そのため焼き餃子よりも厚い皮を使って作られます。
日本で販売されている餃子の皮は、おもに焼き餃子にしたときにおいしくできるように作られているので、水餃子には向きません。
水餃子用として販売されている皮か、厚手のものを使うのが無難です。
せっかく包んだ具が調理の途中でばらけてしまっては台無しですからね。
水餃子を作るのならやはり皮から手作りするのがおすすめです。
確かに手間はかかりますが、手作りの皮のもっちりとした食感はなんとも言えませんよ。





また、水餃子の仲間に野菜などと一緒にスープに入れて煮たスープ餃子があります。
スープに味が付けてあるので、わざわざ餃子だけをタレに付けることもありません。
こちらはわざとスープの中で餃子をくずして食べる人もいるようです。
薄い皮で作った餃子で水餃子にするのなら、万が一ばらけてもおいしくいただけるスープ餃子にしてみるのもいいでしょう。
ワンタンスープにも似た感じのメニューになりますね。



なんと1時間で10,000個販売する商品!!



posted by 餃子 ギョーザ 餃子が食べたい 記録の細道 at 18:09 | Comment(0) | 餃子が食べたい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

焼き餃子

餃子の種類
焼き餃子
餃子 ギョーザ 餃子が食べたい

皆さんが餃子と聞いて思い浮かぶのは、やっぱりジュージューと焼いて焦げ目のついた焼き餃子でしょう。
日本では焼き餃子がもっとも広く食べられている調理法です。





水餃子が一般的と言われる中国でももちろん焼いた餃子はありますが、こちらは一度茹でるか蒸すかしたものを焼くそうです。
昔、宮廷に仕えた人が残り物の蒸し餃子を持ち帰って焼いて食べたのが始まり、という話もあるようです。
日本では一度蒸してから・・・などということはせず、生の状態からいきなり焼いて調理しますね。





家庭で作る場合はフライパンやホットプレートなどを使い、専門店では鉄板を用いるところもあります。
フライパンを熱して油を敷き、餃子を並べたら水を加えて蓋をして蒸し焼きにします。
水分がなくなったところで蓋をとって、さらに焦げ目がつくまで加熱したら出来上がりです。
他に、先に焦げ目をつけてから水を加えて蒸し焼きにする方法もあるようですが、どちらの方法で調理するかは意見が分かれるところです。

蒸し焼きにするときに加える水に、小麦粉や片栗粉を少量加えて焼くと、羽根付き餃子ができます。
これもパリパリとした薄皮がおいしいです。
家庭でもお店風の餃子が焼けるので、ぜひ試してみてください。





日本では焼き餃子の具にニンニクを入れることが多いのですが、中国では入れません。
ニンニクは具に混ぜずに薬味としてタレに混ぜて食べるそうです。
また日本の焼き餃子に比べ中国の焼き餃子は、焼くときの油の量が多いため餃子の底面が揚げ餃子状態になっていることがよくあります。



posted by 餃子 ギョーザ 餃子が食べたい 記録の細道 at 11:34 | Comment(0) | 焼き餃子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国では主食餃子

主食の餃子
餃子 ギョーザ 餃子が食べたい

ラーメン屋さんに入ると必ず餃子も(ついでにビールも)一緒にオーダーする人、いますよね。
ランチタイムでなくてもラーメンとチャーハン、餃子がセットになっていることもあります。
これがまた合いますよね。
どれか単品だけでは物足りない、そう感じている人も多いと思います。



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posted by 餃子 ギョーザ 餃子が食べたい 記録の細道 at 18:49 | Comment(0) | 餃子が食べたい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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