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残った餃子活用

家庭で夕飯のメニューが餃子の日は、いくつくらいの餃子を焼きますか?
お店で食べるときは大体一人前が5?8個くらいなのですが、家庭で食べるのに一人5?8個ではちょっと少ない感じがしませんか。
ということで、「余ってもいい」くらいの気持ちで一人分10個くらいは焼くのではないでしょうか。

ところが実際は残ってしまうこともありますよね。
無理して食べても餃子は胃にもたれてしまいますから、ここは餃子を次のメニューにリメイクしてしまいましょう。

まず残った餃子を軽く油で揚げます。
熱はすでに通っているので、皮をカリッとさせるために少し揚げれば十分です。
そして野菜と鶏がらスープ、コチュジャンなどで味付けしたあんをかければ「カリカリ餃子の野菜あんかけ」の出来上がりです。
しっかり味がついているので、こちらもご飯のおかずとしてぴったりです。
お弁当にも合うかと思います。
また、あんにごま油をすこし混ぜることで、餃子のニンニクやニラのにおいが多少抑えられると思います。

餃子に限らず鶏のから揚げなどでも、あんかけにすることでまた違ったおいしさを味わえます。
野菜の千切りをたくさん入れたあんかけは、おすすめの一品です。
味付けを鶏がらスープにするのか、和風だしにするのか、洋風コンソメにするのか、でバラエティーも豊富です。
でもやっぱり餃子はもともと中華なので、鶏がらスープや中華あじ、甘酢風味が合うでしょうね。

うちの餃子はいつも完食で余ることなんてない、というご家庭でも、よければ揚げ餃子にあんかけというメニューを一度試してみてくださいね。
おいしいですよ。


posted by 餃子 ギョーザ 餃子が食べたい 記録の細道 at 11:00 | Comment(0) | ヘルシー手作り餃子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヘルシー手作り餃子

餃子は子どもから大人まで、好きな人の多いメニューです。
その味だけでなく、子どもでも二口ほどでほお張れる食べやすい形と大きさをしていること、肉や野菜、小麦粉などいろいろな食材が一度に食べられること、などが人気の理由ではないでしょうか。
中国では水餃子が主食で食べられているほど、餃子はバランスのとれたメニューと言えます。

しかし日本のように焼き餃子で食べる場合、それを主食として30個も40個も食べてしまうのは、いくら豊富な食材がバランスよく摂れるとは言え、カロリーの取り過ぎになるでしょう。
肉と野菜の割合を変えて、野菜メインの餃子として販売しているものもありますが、もし家庭で作るのであれば作り置きができない食材を使うこともできますし、いろいろな方法でカロリーを抑えることが出来ます。
餃子をもっとヘルシーに、そして栄養バランスをよりよくするにはどんな方法があるのでしょうか。

まず肉の割合は野菜の3分の1くらいにしてみてください。
野菜を多くすることでふわふわ感のある食べやすい餃子ができますし、お子さんが普段あまり野菜を食べないのであれば、この際に一緒に刻んで混ぜ込んでしまうのも手です。
キャベツ、白菜、ニラに加え、小松菜や法連草もおすすめです。
次にひき肉を豚から鶏肉に替えてみるという方法もあります。
多少固くぱさつく感じにはなりますが、野菜でジューシーさは補えますし、カロリーはかなり抑えられます。
あっさりした餃子になります。
他には、しっかり水切りした豆腐をひき肉と同量混ぜてみるという方法です。
ハンバーグでもよく使われる豆腐ですが、餃子を作る際にも活躍してくれます。
カロリーが抑えられるだけでなく、食感がやわらかくなり、また植物性のタンパク質も同時に摂れるので栄養バランス的にもよいかと思います。
ただ、やはり豆腐を入れずに作ったものに比べると水分が多いため、作り置きには向きません。
作って時間が経つと、豆腐の水分で皮が破れやすくなってしまいます。

他にも手作り餃子に関しては、いろいろなサイトや文献にたくさんのレシピがのっています。
ヘルシーに、それでいておいしい餃子作りにチャレンジしてみてください。




posted by 餃子 ギョーザ 餃子が食べたい 記録の細道 at 11:00 | Comment(0) | ヘルシー手作り餃子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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